日本語のSiri AIを使いたいなら、中古ではiPhone 15 Pro・15 Pro Max、またはiPhone 16・16 Plus・16 Pro・16 Pro Max、17シリーズなどを選びます。iPhone 15・15 Plusと、それより前の機種は対象に入っていません。

なお、日本語のSiri AIはベータ版(試験提供のこと)です。混み合うと順番待ちになり、1日に使える回数にも上限があります。そのため、差額が小さければ対象機種を選び、予算を大きく超えるなら電池や保証などの状態を優先する、というのが当サイトの考え方です。

日本語のSiri AIが使える中古iPhoneは?

Appleは2026年10月26日付の発表で、27.2のソフトウェアアップデートからSiri AIを日本語で提供すると発表しました。フランス語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語にも対応しています。

iPhoneの対象は、Appleのサポートページに書かれています。iOS 27で、iPhone 15 Proモデル以降、iPhone 16モデル以降、iPhone Duo、iPhone Airです。

対象外の機種は、スマホの基本ソフト(iOS)を最新にしてもSiri AIは使えません。「更新できる=Siri AIが使える」ではない点に注意してください。

Siri AIの対象は、iPhone 15 Pro・15 Pro Max、16・16 Plus・16 Pro・16 Pro Max、17・17 Pro・17 Pro Max、Air、Duo、18 Pro・18 Pro Max。対象外は、iPhone 15・15 Plus、14以前、SE第2・第3世代。16eと17eは対象一覧に機種名がないと注記。日本語のSiri AIの対象かどうかの早見図。16eと17eはAppleの対象一覧に機種名がなく、この記事では候補に入れていません。日本語はベータ版で、13歳未満は利用できません。

そうとは限りません。更新できるかどうかと、Siri AIの対象かどうかは別の話です。対象かどうかは、上の機種の一覧で確かめます。

結論:対象は15 Pro・15 Pro Maxと、16・17シリーズなど

中古で探すなら、次の機種が候補です。

  • iPhone 15 Pro・15 Pro Max
  • iPhone 16・16 Plus・16 Pro・16 Pro Max
  • iPhone 17・17 Pro・17 Pro Max、iPhone Air
  • iPhone Duo、iPhone 18 Pro・18 Pro Max

iPhone 16eと17eは、Appleのサポートページの対象一覧に機種名が書かれていません。そのため、この記事では候補に入れていません。Siri AIを目当てに選ぶなら、上の一覧にある機種から選ぶと確実です。

仮の例:予算で迷う仮の例

予算の上限が7万円で、候補が「iPhone 15(仮に6万円)」と「iPhone 15 Pro(仮に7万円)」の2台だとします。差額は1万円です。Siri AIを使いたい人なら、予算内に収まるので15 Proを選びます。15 Proと同じくらいの価格でiPhone 16が見つかれば、16も候補に入ります。(金額はすべて仮の例)

差額が大きく予算を超えてしまう場合は、無理に対象機種へ広げず、次の見出しのとおり電池や保証の状態を優先してください。

仮の例の表。iPhone 15は6万円で対象外、iPhone 15 Proは7万円で対象、iPhone 16は7万円で対象。差額は1万円。金額はすべて仮の例。仮の例:Siri AIを使いたい人は、差額1万円で対象機種を選ぶ。金額はすべて仮の例です。

次の行動として、対象の機種をまとめて比べましょう。

対象のiPhoneをまとめて比べる

容量・電池・保証の記載は、iPhone 15 ProやiPhone 16のページで確かめられます。

15と15 Proはどう見分ける?16eと17eは?

iPhone 15シリーズで対象になるのは、15 Proと15 Pro Maxだけです。15と15 Plusは、Appleの対象一覧に入っていません。

中古の商品タイトルは省略されることがあります。「15」と「15 Pro」は見間違えやすいので、商品名と商品説明で「Pro」の有無を確かめましょう。

仮の例:商品名の見方(仮の例)

商品名が「iPhone 15 128GB」の場合、Proではないので対象外です。安く見えても、Siri AIが目的なら候補から外します。

例外として、16eと17eは、Appleのサポートページの対象一覧に機種名が書かれていません。Siri AIが目的なら、一覧に名前がある機種を優先してください。

次の行動は、比較ページで商品タイトルと説明の機種名を確かめることです。iPhone 15 Proのページなら、15 Proの商品だけを並べて見られます。

Siri AIのために、電池や保証は削っていい?

当サイトの考え方では、Siri AIは「使えたらうれしいおまけ」です。容量・電池・保証の条件を削ってまで優先しない方が安心です。

理由は、Appleによるとベータ版での提供だからです。利用が集中すると順番待ちになることがあり、待ち時間はまちまちです。サーバーを使う一部の機能には1日の利用回数の上限があり、将来は有料で利用枠を広げる予定とされています。回数の上限は、機能や要求の複雑さ、混み具合によって変わるとされています。

仮の例:状態で迷う仮の例

同じくらいの価格で「iPhone 16(電池の状態の記載なし・保証なし)」と「iPhone 15(電池90%・保証30日)」があるとします。毎日Siri AIを使いたい人でなければ、状態の確かな15を選ぶ考え方もあります。

例外は、AIの機能を仕事や毎日の調べものに使いたい人です。その場合は、対象機種であることを最優先にしてかまいません。

電池80%以上・保証の記載がある商品で比べる

電池の見方は中古スマホのバッテリーの記事で説明しています。

声の調整機能のために上位機種は必要?

声の調整機能のために、上位の機種を選ぶ必要はありません。

Appleによると、声の速さや表現を調整する機能(Expressive voices)は英語のみです。使えるのも、iPhone 18 Pro・18 Pro Max・Duo・17 Pro・17 Pro Max・Airなどに限られます。日本語で使う人には関係がありません。

仮の例:差額の仮の例

日本語でSiri AIに話しかけるだけの人なら、15 Proや16で十分です。17 Proとの差額(仮に3万円)を払う理由にはなりません。

例外は、英語でSiriを使い、声の調整機能も使いたい人です。その場合は、上に挙げた機種から選びます。

価格の差は、iPhone 16とiPhone 17 Proのページで見比べられます。

子ども用や、使えない地域の場合は?

Siri AIは13歳未満の人は使えません。子ども用に買う場合は、Siri AIを選ぶ理由にはなりません。

地域にも条件があります。EU(ヨーロッパ連合)では、iOSでSiri AIを使えません。Apple Accountの地域が中国本土の場合も使えません。

当サイトの考え方では、Siri AIにこだわらない人は、iPhone 15や14も候補になります。端子やカメラなど別の基準で選んでかまいません。違いは中古のiPhone 14と15の記事で整理しています。14以前を選ぶときは、更新がいつまで続くかも確かめておくと安心です。

届いたらSiri AIをオンにする手順は?

Siri AIを使うには、端末の言語とSiriの言語を、同じ対応言語にそろえる必要があります。Apple Accountの地域も、対象の地域でなければなりません。自分のApple Accountの地域は、Appleの公式ヘルプで確かめられます。

  1. iOSを最新版に更新する
  2. 端末の言語とSiriの言語を日本語にそろえる
  3. 設定 → Siri の画面で、Siri AI(ベータ版)を試す項目を押す。Siriがオフなら、先にSiriをオンにする
  4. 画面の案内に従って、声の選択・音声の登録・プライバシー設定の確認をする
  5. 混み合う時期は、順番待ちになることがある

仮の例:設定が英語のまま届いた仮の例

前の持ち主の設定が英語のまま届いた場合は、言語を日本語に変えてからオンにします。

iOSを更新、言語を日本語にそろえる、設定のSiriの画面でSiri AI(ベータ版)を試す項目を押す、声の選択や音声登録とプライバシー確認、混雑時は順番待ち、という5つの手順。Siri AIを使い始めるまでの5つの順番。画面の表記はiOSのバージョンや言語で違うことがあります。

iOSのバージョンの確かめ方は、Appleの公式ヘルプで確認できます。データの移し方は中古スマホへのデータ移行の記事、容量の選び方は128GBと256GBの記事をご覧ください。